ミ
「ミ」の詰上りは、3本線の上と下を一路ずつずらした形が主流になっています。しっくりこない気もしますが、今のところこれがベストのようです。
それはともかく、質量とも充実した作品が揃ってます。
お楽しみください。
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作者名をクリックして次のページに進んでください。
駒を動かして作意手順が確認できます。
※Java を有効にしておいてください。
「ミ」の詰上りは、3本線の上と下を一路ずつずらした形が主流になっています。しっくりこない気もしますが、今のところこれがベストのようです。
それはともかく、質量とも充実した作品が揃ってます。
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小迫 清美氏作 | 【詰上り図】 | |
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私は「ミ」に分類していたのですが、実は作者の意図は漢字の「三」。それでも今回ご了解を得て、ここに掲載させていただきました。ぜひ復活して欲しい作者の一人です。
飯尾 晃氏作 | 【詰上り図】 | |
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合駒の銀を2度動かす作意には、作者の豊かな感性と、確かな創作力が感じられます。遠からず復活の日が訪れることを、信じてやみません。
森田 銀杏氏作 | 【詰上り図】 | |
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角 建逸氏作 | 【詰上り図】 | |
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同じ所への捨駒の繰り返しがいい味。駒数も少なく、易しい好作の見本のような作品です。
平井 康雄氏作 | 【詰上り図】 | |
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不動駒を減らす序の作り方は、あぶり出し創作のお手本にしたいような手順と言えます。惜しくも変同あり。
ア | カ | サ | タ | ナ | ハ | マ | ヤ | ラ | ワ | ン |
イ | キ | シ | チ | ニ | ヒ | ミ | リ | ヰ | ||
ウ | ク | ス | ツ | ヌ | フ | ム | ユ | ル | 濁 | |
エ | ケ | セ | テ | ネ | ヘ | メ | レ | ヱ | 平 | |
オ | コ | ソ | ト | ノ | ホ | モ | ヨ | ロ | ヲ | 複 |