あぶり出しは詰上りが命。何の文字だか分からないのは論外として、形がいびつでも減点ものです。「シ」や「ソ」、「タ」など形の整えにくい文字の作例が少ないのも、無理からぬことではあります。
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徹底した銀生と、桂馬が並ぶ詰上りが印象に残る作品。やや趣向味のある手順は作者の持ち味でしょう。
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