展 示 室

自分の経験では、詰上りが5×5に収まらなくなると、途端に創作の難度が上がるように感じます。あと一枚の駒の意味付けができず、苦労することもしばしばですが、そこで妥協しないことが大切ですね。

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駒を動かして作意手順が確認できます。
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ム−1

吉田 健氏作   【詰上り図】

ほとんど追い詰のような手順ですが、6手目の逃げ方に要注意。趣向風味の金引きや、スカシ詰、還元玉など、捨駒はなくとも楽しめる内容になっているのは流石です。




   
 
 

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