展 示 室

詰上りの駒数が12〜13枚以上になると、あぶり出しの創作は概して難しくなります。「セ」の字も作りにくい部類であり、作品数も少なめです。

■ 作意手順を見るには

作者名をクリックして次のページに進んでください。
駒を動かして作意手順が確認できます。
※Java を有効にしておいてください。


 

セ−1

平井 康雄氏作   【詰上り図】

これまでにイロハ全局を完成させたのは、丸山正為、門脇芳雄、田中至、伊藤路歩、岡田敏、服部彰夫の各氏。次は平井氏で良いのか、それとも…?

(※注:2008年1月、平井氏が全局完成されました。作者のHP詰将棋劇場をご参照ください。)


セ−2

関 恵理香氏作   【詰上り図】

収束の作り方に特徴のある作品で、67に駒があればと惜しまれます。ちなみに『セキエリカ』さんは作者のお孫さんです。




   
 
 

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