展 示 室

「オ」の字ももっと多くても良さそうなのに、実際は少なめです。
意外に作りにくい字型なのかもしれません。

■ 作意手順を見るには

作者名をクリックして次のページに進んでください。
駒を動かして作意手順が確認できます。
※Java を有効にしておいてください。


 

オ−1

星野 健司氏作    【詰上り図】

超短編の世界に新風を吹き込んだ名コンビ、本郷昌幸氏と本作者によるオール5手詰のあぶり出し対決、「モリマサコ」対「オカダナナ」。果たして軍配はいかに?


オ−2

大海 慶和氏作    【詰上り図】

初形と二度の駒取りに難はありますが、飛生2回を含む手順はなかなかのもの。解いて楽しい作品に仕上がっています。


オ−3

岡本 眞一郎氏作   【詰上り図】

本作は柳田明氏の作品を下敷きにして作られました。片道の馬鋸を往復にしたところが作者の工夫です。


オ−4

濱田 博氏作    【詰上り図】

一目見て恐れをなしてしまいそうな初形ですが、序を乗り切ると意外やあとはスラスラ。むしろ軽快作と言っても良さそうです。


オ−5

三輪 勝昭氏作    【詰上り図】

'70〜'80年代を中心に、本格的な短・中編作品で活躍した作者が、遂に復活!  定評のある創作力に一段と磨きをかけ、今や最も旬の作者と言っても過言ではありません。





   
 
 

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