展 示 室

あぶり出しは詰上りの駒数が少な過ぎても、創作は難しくなります。「ハ」の字も収束が限られるため、作例は多くはありません。

■ 作意手順を見るには

作者名をクリックして次のページに進んでください。
駒を動かして作意手順が確認できます。
※Java を有効にしておいてください。


 

ハ−1

北原 義治氏作    【詰上り図】

作者は素材の選択に優れ、しかもそれを完璧に表現する術を心得ていました。昭和を代表する巨人たる所以です。


ハ−2

石黒 誠一氏作   【詰上り図】

詰パラ短大の名物教授。着任からもう9年以上になるでしょうか。まさに継続は力なり、ですね。


ハ−3

服部 彰夫氏作   【詰上り図】

作者には珍しく駒取りが少ないものの、やはり一筋縄ではいきません。金の捌きに冴えを見せる好局です。


ハ−4

関 恵理香氏作   【詰上り図】

『解後感も抜群だし、匠の世界を感じる感動の作品』 発表時解説(濱川礼氏)より。




   
 
 

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