鑑 賞 室

巧妙な手順、きれいに浮かび上がる文字。
“一局で二度おいしい” あぶり出しならではの楽しさ、面白さを、じっくりとご覧ください。



※将棋盤右上の「発表」年月は、原則として結果発表月を表しています。



ヘ−1 小川 悦勇氏作



掲載誌 近代将棋
出  題 1985年8月

修正図



発表図には残念ながら早詰があり、これは修正図です。平成21年4月、冬眠蛙さんのブログ「冬眠蛙の冬眠日記」で特別出題され、絶賛を浴びました。もしも未見の方がいたら、絶対に「冬眠日記」を見て、その素晴らしさを実感してください。(短評特集はこちら。)


ヘ−2 平井 康雄氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 1995年4月
結果発表 1995年7月



    【 作者のHP 詰将棋劇場 より転載 】

 純粋無防備は珍しいと言われましたが、このようにしか逆算できなかっただけのことです。
 86歩を省くと種々の余詰を生じます。


ヘ−3 服部 彰夫氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 2003年3月
結果発表 2003年6月




ヘ−4 森本 哲司氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 2005年1月
結果発表 2005年4月



    【 作者感想 】

幼稚園に送った作。実はもう一つ「ヘ」の収束があったが、先を越された。


ヘ−5 遊星人氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 2006年11月
結果発表 2007年2月






   
 
 

このページのトップへ