鑑 賞 室

巧妙な手順、きれいに浮かび上がる文字。
“一局で二度おいしい” あぶり出しならではの楽しさ、面白さを、じっくりとご覧ください。



※将棋盤右上の「発表」年月は、原則として結果発表月を表しています。



タ−1 森田 銀杏氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 1982年1月
結果発表 1982年5月

鶴田主幹慶祝曲詰




タ−2 若島 正氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 1988年9月
結果発表 1988年12月

谷川新名人記念曲詰




タ−3 山田 康平氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 1991年11月
結果発表 1992年2月

菊田アマ名人記念曲詰




タ−4 谷口 均氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 1997年9月
結果発表 1997年12月

谷川名人復位記念詰将棋



    解説:谷口 均
田口正明=6手目限定されているのが不思議。金合もはいって密度は高い。
 某 氏 =6手目の合駒非限定。
☆6手目歩合は二歩。桂合は13手目46銀迄。香限定です。
原田清実=あっさりしているようでいて、合駒が二度あるところはさすが。
佐口盛人=3手目64ととしたくなる。
☆初型99馬の代わりに77馬の配置だと、3手目53と、64玉、62飛成、74玉、73飛以下の余詰
 あり。
☆川崎弘氏より危険と教えて頂き、脊尾詰にかけるとやはりダメ。良かった。
☆「猿も木から落ちこぼれ」となるところでした。


タ−5 三角 淳氏作



掲載誌 詰パラ
出  題 2006年7月

宗看生誕300年記念曲詰






   
 
 

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